『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』~自分を大切にしたい人に
『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』汐街コナ著 読みました。 ストレス過多で追い詰められ 「死ぬ」選択肢が救いのように思ってしまうまでの心境が 視覚的に分かりやすく書かれているのも素晴らしいです… 『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』~自分を大切にしたい人に の続きを読む
『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』汐街コナ著 読みました。 ストレス過多で追い詰められ 「死ぬ」選択肢が救いのように思ってしまうまでの心境が 視覚的に分かりやすく書かれているのも素晴らしいです… 『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』~自分を大切にしたい人に の続きを読む
『夫のちんぽが入らない』こだま著。 ネットニュース等でとても気になっていたところ 友人が 「感想を言いあいたい」 と貸してくれたので、喜んで読みました。 表現にユーモアがあって 主人公をとりまく状況は … 『夫のちんぽが入らない』~入らないから入れるところがある の続きを読む
『うつヌケ』田中圭一著 大変面白かったです! 発売されたばかりのようなので、ネタバレしても申し訳ないので詳しくは控えますが 錚々たる17名の方々の「うつ病通り抜けエピソード」がどれも素晴らしく それを漫画でさらに読みや… 『うつヌケ』に学ぶうつの抜け方 の続きを読む
村田沙耶香さんの『コンビニ人間』を読みました。 芥川賞作品というとなんとなく難解で硬質な感じなのかと思いきや まったくそんなことはなく、あっさり軽く愉快に読めました。 これを読んで感じたことは… 『コンビニ人間』。誰でも「○○人間」なのかもしれない。 の続きを読む
先日、細田守監督の『バケモノの子』をテレビでやっていましたね。 大切な人との絆とか、異世界の存在とかいろんな見方があると思いますが、「心の闇」に注目しながら見ていました。 以下ネタばれありです。
「abuse(アビューズ)」という言葉があります。 「チャイルド・アビューズ」という表現が日本語で「児童虐待」と訳されているので 聴いたことがある方も多いかもしれませんが 単語本来の意味は「乱用」とか「間違… abuse「乱用」に気が付くこと の続きを読む
又吉直樹さんの『火花』をようやく読みました。 天才肌の先輩芸人と、 才能はあるけれど非天才芸人である主人公の交流のお話です。 終盤、主人公が芸人生活をふりかえり思うところが印象に残ります。 以下引用 「必要… 『火花』の生き方 の続きを読む
村上春樹さんの『女のいない男たち』の中に『木野』という物語があります。 傷ついてしかるべき時に傷つかなかった主人公木野が そのために「何か」を欠いてしまい 邪なものにつけ入られ始めてようやく 自分の感情や感覚を取り戻し始… 村上春樹さんの『木野』と、傷ついた感情が「ノック」したとき の続きを読む
「過去は振り返らない」 「終わったことにはこだわらない」 「前だけを見て進む」 このような考え方があります。 どれも、素晴らしい考え方だと思います。 とても前向きですよね。 インナーチャイルド… 今や未来をよりよく生きるために、一度過去を振り返る の続きを読む