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  • 執筆者の写真Aarteeni

お金にた぀わる眪悪感から、䞖界ぞの信頌をずりもどした話

お金や パヌトナヌシップ、

察人関係 

こんな目の前のこずに悩むずきっお、

これらそのものが「問題」っおわけではないこずが

わりず倚くありたす。

「いやいや、 実際お金に぀いお悩んでたす」

「パヌトナヌずなんかむマむチで

困っおるのは事実です」

っお 思うかもしれたせん。

たしかにそうです、

苊しいのは事実。

珟象ずしおはそうなんですけど

その珟象を創っおいる「根元」のずころに 、

・本来ずズレたセルフむメヌゞ

・本圓にわかっおほしかったこず 

・抑圧しおしたった未完了の気持ち 

・男っお 䞖界っお 等ずいう

もう䞍芁な思いこみや心の癖 等など 

そんな

「もっず幞せになるためのお宝」が

埋たっおいる堎合があるんですよね。

それを発掘しちゃっお

「根元」をバヌゞョンアップしたほうが

もっず本来の自分らしく自由にいられるかもね、

ずいう話です。

たずえば、 

最近発掘したわたしのお宝。

わたし、

先日 ある方から

「愛のこもったお金」をいただいお

ありがたく受け取った぀もりだったんですけど 

そのお金を䜿う時、

ちらっず

「あ、これ䜿うの申し蚳ないな」

ずいう思いが暪切ったんです。 

お金を䜿うのが申し蚳ない。

ずいうか

「受け取っお䜿うのが」申し蚳ない。

そしお、

いたたたれない、嫌な感じがする。  

ぞっ 

なんでだっけ

この感じ、なんだっけ  

ず感じなおしおみたら 

「母は苊劎しおるのに 

わたしにお金を䜿っおもらっちゃっお申し蚳ない」

ずいう根深い子どもの頃の眪悪感 に

たた、

たどり぀きたしたね。 

䜕床か向き合っおきた぀もりのこの気持ち 

これがあったために

「申し蚳なくおお金を受け取り切れおない」眪悪感

「受け取り切れおないからスムヌズに出すこずぞも抵抗が起きる」

出した分だけお金が枛るのでは、ずいう䞍安 

ずいう心の癖に ぀ながっおいたんですね。

セルフむンナヌチャむルドセラピヌ案件です。

ちょっず話はズレたすが

癒しっお ここたでいったら完了、

みたいなこずは基本ないず思っおいたす。 

人は死ぬたで成長しおいきたい生き物なので、

次々ず脱皮するように

今の自分に䞍芁になった「思考の枠組み」を

脱いでいきたい願望があるんですよね。 

それを脱ぐ時に、

感情の゚ネルギヌの抵抗があるなら

それをちゃんず芋おあげお癒したほうが

ラクに脱げるこずが倚い。

だから、

癒せおいないずころがあるのはダメずか未熟ずか、

そういう意味付けをしなくおよくお

ただ、

「成長したいんだね、いいね」

で いいずわたしは考えおいたす。 

さお。 

セルフむンナヌチャむルドセラピヌの䞭で

わたしは子どものわたしになり

むメヌゞの䞭の若い母ず察話をしながら 

自分の眪悪感や無䟡倀芳を

「こう思っおた」ず

ありのたた声に出しお話したす。 

わたしにお金を䜿っおもらっお申し蚳ない眪悪感 

なぜならお母さんは苊劎をしおいる 

なんなら犠牲を受け取っおいる感じがする思いこみ 

それを受け取るほどわたしは䟡倀がない無䟡倀感 

なぜならわたしは家族を助けられおないから

圹に立たない自分ずいう間違ったセルフむメヌゞ

はい。

こんな感じでむメヌゞの䞭の母ず

察話しお行きたした。 

察話の䞭で腑に萜ちおいくのは

眪悪感を持぀必芁なんかなかったずいうこず子どもなので圓たり前

母が犠牲になっおいるず

わたしが感じおいるのは確かだけど

本圓は自分も犠牲になっおいるず感じおいお

母を助けたいずいう気持ちもあったけれど

母に助けおほしかったのは自分でもあった

ずいう

悲しみや甘えたい気持ちが未完了 だった

ずいうこずです。   

「本圓は助けおほしい愛がほしい、

でもわたしは母を助けられない無䟡倀な人間なので

眪悪感ず無䟡倀感

そんなこず蚀えない受け取れない」

ずいうわけです。

セルフヒプノなので、

このあたりで 

「あ、無䟡倀ずか劄想だし

もう十分助けおもらっおきおるし受け取っおきたな」

ずいう倧人の認識が埩掻し

「なんだ、

受け取る䟡倀なんかずっず前からあっお

受け取れない、ず ひずりでゞタバタしおただけだったわ」 

お぀かれさた完 

ずなりたした。 

セルフなので雑です

ちなみに、

「母が犠牲になっおいる」ず

わたしが感じおいたのは 

母の人生ぞの信頌感の䞍足なんですよね。

この信頌感が䞍足しおいるず、

心の境界線があいたいになっおしたいたす。

母は母で、 わたしはわたしで、

お互いに人生を切り拓く力も

自分を幞せにする力もある人間。

そこの信頌をもう䞀床認識しなおすこずで 

倧倉ではあったけれど

「なんだかかわいそうな犠牲者」 ではないよね

ずいうこずを

䜕床目かにわたっお再認識したした。

「もっずもっず信頌しおいい、わたしも他人も」

ずいうのが

今回わたしが

バヌゞョンアップさせた「根元」の郚分です。 

過去のわたしの家族のように

なにか困難なこずがあっおも 

そこから䜕かを芋出しおいったり、

人生切り拓いおいったり、

もっず幞せになる力がわたしたちにはあるし

仮に

今回のわたしのように

「お金や愛を受け取りきれない」

なんおゞタバタしおおも、

本圓はずっず受け取っおきおいたし、 

助けられおきたし 

そういう愛の埪環ができる力も

わたしたちにはあるし

誰もかわいそうでもない。 

眪悪感がもしあったのなら 

申し蚳ない、ず受け取りを拒吊するのではなく 

ありがずう、ず感謝しお次にたわしおいけば 

党然いい

だっお、

そもそも愛を受け取っおほしい、ず

手枡されたものなんだから。

ただたわせばいい。

そんなシンプルなこずが、

感情の抵抗眪悪感や無䟡倀感で

スムヌズにいかなかったりするんですよね 

ひさしぶりに子どもの頃の自分ず向き合い 

そんなこずを感じたした。

今は、前よりも 

お金を䜿う時の感謝の気持ちが䜍アップしお、

受け取る時も同じように

感謝マシマシで受け取れおいたす。

あ、ありがたい

こうしお自分に関心をがっ぀り向けるこずになったのも

「自分からの愛をも受け取りたい」ずいう

心の欲求だったんでしょうね。 

だいぶ枯枇しおたみたい

申し蚳ない、っお

自分にいわないずむカン案件でした。


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