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  • 執筆者の写真Aarteeni

「地球へのそんな感情が出てきたことに驚いた」ヒプノセラピーご感想

潜在意識下で過去生にアクセスするとき、


地球以外での星の記憶を


思い出す方もいらっしゃいます。 




こう書くと


「わかる、わたしもそうかも」


と感じる方



「えっ宇宙人ってこと?ありえない」


と思う方、


さまざまです。 




ありえないと感じる世界で生きるも、


あり得ると感じる世界で生きるも、



どちらも好みでOK。



そもそも「過去生」だって


ある派ない派、


それぞれですし。




わたしは、


ありえる派なので


「〇〇県出身」と同じような感覚で


お話を伺います。


(土地の特徴は多少あるでしょうが


どこの出身かで大きな差はないという感覚) 




大切なのは


今世で


どのように


その性質や魂を持っている自分を生かし


どういう経験をして


この人生をまっとうしたいか。 


 



前世療法にかぎらず


ヒプノのセッション全般にいえることですが



「今世の自分をよりよく生かすために」


「自分がより幸せに生きるために」



理解や昇華や統合をしたほうがよい気持ちや


経験にアクセスして 


今やこれからに活かしていただきたい、


と思ってます。







Hさまも、地球外の星の記憶を


ご覧になったおひとり。




Hさまは昨春のブロッサムヒプノモニターを受けられ


1年ほどたったいまの現状とともに


ご感想をいただきました。


ありがたく、うれしいことですねえ。ほんとに。




近況には、


セッションを機会に


さらに興味をもって深めた分野のこと。



今こんなことをしたいと思ってる、


といったお話が。



読みながら、わたしもワクワクしました。 




ご感想の中では


「使命はわかったけどどうしたらいいか」


と書かれていましたが


その興味を持って進めていらっしゃる道こそが、



プロセスでありゴール



という感じがしました。 




心ひかれて、


面白いなあ、


興味あるなあ、


やってみたいなあと感じたことを


ひとつずつ進め



心や身体、時間を使い


まさに「命を使って」いるその道が、


使命につながっていたりしますよね。



突然どかんと大きいことをするわけじゃなくても


心のセンサーのまま一歩ずつ進んでいたら


気がついたら


確固たる自分の世界が出来上がってた、


みたいなイメージ。  




Hさまが一年前に感じた


「オレンジ色の玉」が


少しづつ光って広がっている印象が、


わたしにはしましたよ。



そして


「こんなに憶えていられるものですね」


「ハートに刻まれたからかな」


と仰っていらっしゃいましたが



わたし自身も、


星を旅立つときにご家族の間にあった


静かな愛に溢れたエネルギーは


とてもはっきり覚えています。



魂、ハートに刻まれた


大切なものなのだなあ、と感じます。




ご感想、ありがとうございました!






【ヒプノセラピー(ブロッサムヒプノ・前世療法)ご感想】




里羽さんのセラピーを受けるのは2回目です。


前回は


「自由」とは?


を探す人生だと分かり、



家族を大切にする。


海を見て海を忘れないで欲しい。


国を愛しなさい等。


という過去の自分からのメッセージを


受け取りました。



今回は「ブロッサムヒプノモニター」を


受けさせていただきました。


『元々持ってる能力にブレーキをかけている何かを癒して、


開花してる自分を深くイメージングして


インプットする感じのヒプノ』


と言うことで、


センスを良くしたい!と申込みました。




里羽さんの誘導で見えてきたのは、


真っ黒い空間に


自分の足元から前方下に延びる


真直ぐな細い長い道でした。



道はどこに向かっているのかと言うと、


真っ暗い空間とは


どうやら宇宙のようです。



遠くに光り輝くところがあり、


その中心に自分は行きたいようです。



その中心には何があるのかという、


里羽さんの問いかけに対して


自分でも驚いたことに



「みんなが大切に思っている地球」



と私は答えました。




その時なぜか涙があふれてきました。



地球へのそんな感情が


自分の口から出たことに驚きました。



私が見た地球は、


今の青い星と違い白く濁っていました。



曇りと言う感じではなかったので、


何故白く濁っているのかは謎です。



なぜ地球に来たのかと


里羽さんに聞かれると、




質素な黄色い系の着物を来た


髪の毛を一つに結んだ


ニコニコした女の子が浮かびました。




そして、


私は



「地球人は優しいけど、心に強い心がない。」


「地球人にオレンジ色の玉を胸に持ってもらうために来た。」



と答えていました。




自分は何者で


どこから来たのか見てみよう



ということになり、




見えてきたのは


キレイな草原と木でした。



その後、


土のむき出しの土地に場面が移りました。




傍らには一人乗り用宇宙船。


エンジン音なのか


『ボボボボボ』


と音がしています。



ここはどうやら飛行場のようです。




自分は


カッコいい飛行機乗りの制服を


着ているのが分かります。



目の前の建物からは、


ナメクジみたいな姿で


触角に目玉が付いている


二足歩行してる宇宙人が現れました。




でも


自分のお母さんだと分かるんです。




エプロンをしていて、


小さい男の子と手を繋ぎ


ニコニコと私を見ているんです!



でも、


スゴく優しくて大好きなお母さん


というのが


自分にも分かりました。




どうやら、


私は宇宙の遠い星から地球人に


「心にオレンジ色の球をいだいてもらうために」


選ばれてやって来たようです。




お母さんは自分が悲しむと、


私が心配するからと


笑顔でいてくれているようです。




そういう人物の気持ちも


視点を変えると分かるようです。



弟は兄(私)を


誇らしく思っている様子。



お母さんからは、


青緑色のキレイな


しっとりした不思議な生地のハンカチをもらいました。




私は使命を持って地球へ行くぞ。


という気持ちと


母親と弟を故郷の星に置いていく寂しさも


少しあるようです。




地球へ間もなく到着する時に、


このままの姿では


地球人に自分の姿を驚かれて


受け入れられないということで、


「ものすごい美系の男の人」


に姿を変えました。



中性的な白くて線の細い姿です。


髪の毛は無かった気がします。



それで、


宇宙服なので美しくかっこいいです。




その後、


前世と今の自分が対話しましたが、


前世の自分は


星でも選ばれた優秀な逸材ですが、



今の私は


本当におバカでどうしようもないので


ガッカリしていました。




お母さんからもらったハンカチを


現代の私が前世自分から受け取りました。



きれいで不思議な布を


喜んでキャッキャッしてものですから、




前世自分は里羽さんに、


「自分はエリートなので、


現在の自分が情けなくて物足りない。」


と愚痴をこぼしていました(笑)




その後、


前世自分は


「このような機会をあたえて下さり


(里羽)さんにはとても感謝しています。」



とエリートらしくてキチンと話していました。




故郷の星の名前は


『アレータ』


と言うところでした。


文字が浮かんできました。




その後、


亡くなった母と


夕焼け空の元


会い話すことができました。



風がすごくて


被っていた麦わらぼうしが飛びそうでした。




私ヘの前世からのメッセージは


「地球に来た使命を思い出してほしい。」


と言うことでした。




使命は分かったのですが、


どうしたらいいのか分かりません💦


現代の私は普通に働いています。



今回、


本当は『才能開花』を目的に来たのですが


私の潜在意識は使命を知りたかったようです。




それを上手く引き出して下さり


使命や故郷の星を思い出させて下さった里羽さん


ありがとうございます!



前世を知るととても勇気が湧きます。


生きる指針が持てます。


また、


今生を大切にする気持ちも持てます。


心が癒やされているのが分かります。




懐かしい自分にまた会いに


里羽さんのところへ伺いたいです。



感想が一年以上経ってしまい申し訳ありません。


でも、こんなに憶えていられるものなのですね。


心にしっかりと刻まれているのが分かります。


里羽さんありがとうございました!




こちらこそありがとうございました!

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