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  • 執筆者の写真Aarteeni

「想像を超える展開に」ブロッサムヒプノご感想

あたまではこう思うし


きっと一般的にもそう判断するんだけど、


どうも何かある気がする。



そんな時、ありますよね。




「あたま」と「心や身体」、


「顕在意識」と「潜在意識」を


それぞれ


「秘書」と「社長」


のように


たとえる考え方がありますが



主たる社長が


「右じゃないかな・・・?」


と言ってるのに



秘書だけが


「私は左がいいですっ!」


と暴走したら



きっと会社全体の調和は


とれなくなってしまいます。



たとえ秘書のふるまいが


常識的であったり


業績が伸びたりしても


社長の信念ややりたいことが


置いてきぼりの会社って、



どうなんだろうなあ



という感じですよね。


業績を伸ばすのだけが会社の目的なら、


別ですけど。





でもうっかりこういうこと、


意外としちゃいませんか。



わたしも、


昔そうやって病気にまでなってますし、


今だって


うわ、またやっちゃってた…と


衝撃を受けながら精進する日々です。




あたまの理性は


生きる上でもちろん必要です。




けれど 


こころやからだを今動かしているのは


わたしたちの理性や意思を超えた


大いなる「自然」や「命の流れ」。



その「自然」の


はかり知れない叡智に比べたら 


小さなものかもしれません。



大きなそのなにかの力を信頼していくことも


「自分」をいかしていく上では大切だと


わたしは思います。






ブロッサムヒプノのご感想です。



Rさまは今までも


「自分自身に矛盾なく生きることが自然」


と書かれているように


「自然」の一部としての「自分」に


心ひらいて生きて来れられた、


ものづくりを生業とされる方。



今回はそのRさまでも戸惑う


高いハードルの不思議な事が起きたことで


ヒプノを使って潜在意識深くに


日を置いて3回、


アクセスされました。



とても意義深い、印象的な3つの過去生。



たとえ思いがけない、驚くような


不思議な展開であったとしても


「腑に落ちた」と


書いてくださったこの「腑」は



からだ、



つまり


先ほどで言う「社長」さんです。



社長が心から「そうだ」と言う道なら


その会社にとって真実の道だと


わたしは思います。




ご感想の中で


魔女の宅急便のたとえがありましたが


キキは飛べなくなったとき


「(魔女は呪文じゃなくて)血で飛ぶの」


と言ってましたね。



ヒプノの過去生退行は


その方その方の「血」のルーツに


触れるようなことも多々あります。



Rさまの3回のヒプノ(とご覧になった夢)も


そんな印象を受けました。



現実の問題は


魔法みたいにあっという間には


解決できないかもしれないけど


その道のりを行く覚悟や乗り越える力は


とても尊いなあ、と思うんです。



尊い、と感じるのはきっと


それが大いなる叡智の一部だと感じるから。



3回目のヒプノの日のような大きな虹が、


この先の道のりにいつもかかっていますよう!



そうお祈りしたい気持ちです。




*********************



ブロッサムヒプノご感想 Rさま



人の顕在意識は氷山の一角ほどのもの。


ほとんどの行動は


その下にある無意識からきている、


という認識はありました。



にもかかわらず・・・


相手との関係性の中で


目に見えている現象は


誰がどう見ても


「良くない」


と判断するようなことばかりなので、



私自身も頭では


「良くない。だから離れることはよかったこと」


だと思うのに、


その思考に反して


どんどん元気がなくなる自分。



そして、


なぜか自分の中の深い深い所では


相手と切れていない感覚があることに


ずっと戸惑っていました。


人は自分のことがいちばんわからないものです。




ものづくりを職業にしている私は


自分自身に矛盾なく生きることが


自然なことであり、


作品を生み出すことにつながるため、



自然にできていたことができなくなるのは


「魔女の宅急便」の


キキが飛べなくなったようなことでした。



これまでも何度か


そうした局面をくぐり抜けてきましたが、


今回はまた未知の世界の


高いハードルが来たように感じていました。




昨年末に足を怪我しました。


怪我は時間が経てば経つほど


深刻な状態だということが判明し、



日常生活や自分の心の在り方は


大きく変化せざるを得ませんでした。



しかし、


毎日リハビリ通院をしているにもかかわらず


状態は一進一退。




この怪我の原因をはじめ、


自分に起きていることが不可思議過ぎて


自分の思いだけで前に進むのは


難しいと感じ始めていました。



そんな時にふと


ヒプノセラピーという方法を


思い出したのです。



これはもう


自分の無意識にアクセスしないと


理解できないな、と


気づいたからでした。



偶然こちらのサイトにアクセスした時、


とてもよい印象を受けたのと、


ちょうどモニター募集していたので


自分の直感を信じて


申し込んでみたのです。




初めてお会いした里羽あやこさんとは


波長が合うのを感じ、


自然に安心して


全て話すことができました。



長くなってしまった私の話を


誠実に根気よく聴いてくれたことに


とても感謝しています。



話しているうちに、なんとなく


足のことまでたどり着くのは


回数を必要とする気がしていました。


ですが、


まさか約1ヵ月の間に3回受けることになるとは


思ってもみませんでした。



ただ


1回ごとに自分の中に落とし込んでは


自然とまた次が見えて申し込む、


というペースになっていきました。



その3回は


すべて過去世への旅でした。


これは証明しようがないものですし、


「ある」「なし」で語ることではなく・・・。



しかし、


それはそのどれもが


自分では思ってもみなかった展開で、


自作自演というには


辻褄が合うことが多すぎる話で。



そして、


何より自分の中で


腑に落ちる感覚があるのです。



また「そういえば・・」


ということを後から思い出すこともあり、


それは自分のことだけでなく


相手の行動や発言だったりして、




その当時は疑問に思えたことも


過去世で見た内容から


「何故あの時、相手がそんな言動をしたのか?」


を納得することができるのでした。



1回目では、


あまりにも辛かった過去世へアクセスしたせいか、


号泣した自分にびっくりしました。


かなり固く閉じていた蓋を


こじ開けた記憶だったようで、


翌日はひどい頭痛で1日寝込みました。



しかし、


これが私にとって


まず最初に知る必要があった過去世のようでした。



これによって、無意識層が緩んで


順番に必要とするステップを踏めたのかな、


と今は思います。



また、


過去から戻って


「今の自分に必要な場面」


というだけで行った場面が、


相手の中に入って相手の目線や気持ちになった、という・・


まったく想像もしていなかった


不思議な経験でした。



でもこのことが


今の自分に大きな支えになっているのは確かです。



2回目で印象深かったことは、


過去世の自分が話すことが


あまりにも深く


真理を突いている内容なので、


喋りながらも今の自分の意識では



「すごいな~。なるほどね・・・」とか


「こんなこと思いつかないよな~」と


思ったのも覚えています。(笑) 



その時は、


現在の自分とは


まったく違う個性を持った過去世の自分だと


感じましたが、


終わってから数日経つ中で、


そのような側面を元来持っていたのかな?


という自分に


気づくこともありました。



今回の人生で


知らず知らずのうちに


周りに合わせて無理してまとっていたものが


外れた感覚でした。



本来の自分が出てきたような、


ゆる~く楽になった自分を感じられるのは


大きな収穫になりました。



そして、3回目。


これは本当に


想像を超える展開になりました。



ただ・・現実の天候の変化から、


この日のヒプノセラピーは


特別なものになるような気がしていました。



そして、


雷鳴と共に始まったセッションが終わった時に


明るい太陽の光が部屋の中に差してきたこと。



なのに、


帰りはまた嵐のような暴風雨になって濡れたのに、


帰宅して部屋の窓から


大きな虹が見えたことも心に残っています。



それにしても!という内容が


展開されていくので、


私自身、


自分の口から出てくる内容に


顕在意識もかなり働いて



「だから、あの時ああいうことが起きたのか!」


「だから、あの本を読むことになったのか・・・」


など心底驚いていました。 



そして、


過去世の自分が現在の自分に


告げている内容に、


びっくりしながらもまるで


映画を見ているような気持ちになりました。



この時、


初めて足の怪我についても告知され、


「そうなのか・・・!」と理解できたことがあり、


この3回目を受けたことで


ようやく自分の中で区切りがつきました。



しかし、


あまりにも予測不可能な展開だったので、


本当に驚きましたし、


不思議としか思えない内容でした。




翌日の明け方、夢を見ました。


まるで前日の続きを


映画で観たような気持ちでした。



目が覚めてからも


あまりにも細部まで覚えているので、


パジャマのままPCに向かい記録し、


里羽さんへもメールでお伝えしました。



こうして、


自分の中で完結した気持ちになりました。


3回受けたことで見た内容は


すべて今の自分にとって必要なものでした。



不思議だったのは1回終えるごとに


「腑に落ちる」感覚があり、


その時につながる情報が自然と入ってきたり、


関連するものに出会ったりすることでした。



解消された感情は確かにあるようで、


それまでずっとずっと


気にかかっていたことが消えていたり、


どこかスッキリした穏やかな気持ちで


過ごすことができています。



これが


無意識に働きかけることなのかと


実感しています。



ヒプノセラピーを経験して


「意識ってなんだろう?」


「心ってなんだろう?」


「魂って・・・?」


ということをつくづく思います。



人生を自分らしく悔いなく生きていくのに


必要とする方法があって、


その時その時の自分に有効なら


そのツールをうまく使っていければいいのかな、


と思いました。



そういう時代なのだとも思うのです。



私に起きている現実を解決していくには


まだまだ長い時間がかかりそうですが、



それに気づけたことで


覚悟できたこともあり、


乗り越えていく力を


もらえたことに感謝しています。


ありがとうございました。



*********************


こちらこそ、ありがとうございました!



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