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「怖くて仕方なかった人生の選択を進めています」~メールダイアログご感想

「インナーチャイルドと対話したい方のための

メールダイアログ」のご感想いただきました。

 

Tさまとはメールのやりとりのみで数か月間、

ともに歩ませていただいたのですが

 

ワークや問いかけにとても真摯に

取り組んでいらっしゃって

やわらかで優しい雰囲気でありながら

人生に対して本気で取り組みたい!と

思われているご様子が伝わってくるようでした。

 

 

自分に向き合うワークって、

わたしも自分自身のことについてよくやりますが

加減しようと思えばいくらでもできるものです。

 

その時点でのプロセスや好みもあるので

どの程度深く行うかはご本人にお任せな感じなのですが

Tさまは本当に深く深く

誠実に、着実に

ご自身に向き合われていらしたのが

印象的でした。

 

 

『ゲド戦記』という物語がありますよね。

 

その中で

優秀なゲドが

大賢者の森の散策に

ずっとついていくシーンがあります(小説の方です)。

 

大賢者は広い森を散策しながら、

草花の名前や特徴をゲドに淡々と教えていく。

 

ゲドは

早く魔法が知りたいので

こんなことしてなんになるのか、早く魔法を、と

大賢者に言うのですが

大賢者は

「これこそ魔法だ」という。

(台詞おぼろげですが。)

 

小手先ではない、

自然を動かすような大きな魔法を

正当に安全に使えるようになるには、

自然界の小さなものの名前や特徴を

よくよく知らないといけない、

そんなことが明らかになるシーンです。

 

わたしは、

Tさまがご自身に誠実に向き合うお姿が

この「大きな魔法を正当に使うプロセス」を

辿っていらっしゃるような感じだなあ、

と思いました。

 

あの、もちろん

誰が大賢者で誰がゲドで、

という話ではまったくありませんよ。

 

 

まるで

大きな魔法を使いこなす前に

草花の名前やその特徴をこつこつ詳しく知るように

 

大きな人生の選択を前にして

ご自身の心の歴史や

気持ちや考え

何が好きで何が嫌いなのか、など

自分自身の心に

丁寧に、小さなことから

こつこつと向き合われて

土台を築いていらっしゃった。

 

そんな印象を受けたんです。

 

この土台は、

インナーチャイルドとの信頼関係ともいえるし

自己肯定感とも言えます。

 

 

お母さんと価値観が違っても、いい。

子ども欲しくない、それでいい。

進路変えるために動いてるけど、今もイヤじゃない。

 

 

そんなふうに思える、

風通しよい、広くてのびのびした心地よい土台に

もうご自身らしい大きくて素敵なものを

築きつつあるTさま。

 

自分の人生を力強く生きる力は

もともとTさまが持っていらしたものですし

それに光をあてて培ったのも

まぎれもなく、Tさまご自身ですね。

 

今後のご活躍も、こころから応援しています!

Tさま(30代)ご感想

 

インナーチャイルドメールダイアログ、

4往復しましたが、

1往復するたびに、

自分自身がよりはっきりして、

力強くなることを感じました。

 

メールのやりとりをしようと思ったきっかけは、

近すぎた母親との距離感を

適切なものにしたかったこと、

 

結婚後も、

どうしても子供が欲しいと思えず、

その原因と解決策が見つかるのではないかと思ったこと、

 

人の“言うことを聞いて”生きてきた結果、

全く興味のない進路を選び、

体裁は良く、

信頼もあり、

お金の心配もないものの

全く幸せじゃない、

 

これは本当の自分じゃないのに、

誰もわかってくれない、

 

これを何とかしたかった、

ということです。

 

まず、

自分のこれまでのことを、

里羽さんに聞いてもらい、

肯定してもらい、

心底ほっとしました。

 

自分のなかで

行き場がなくなっていた過去でした。

 

辛かったことを辛かったと、

ちゃんと認識できました。

 

「ほんとうはこう思うけれど…

でも世間一般的には違うよな」

 

今までは、

こんな風に考えて

自分をつぶしていたと思います。

 

でも、

自分の想いや考えは、

自分だけのもの、

一番大切にできるのは自分しかいない。

 

大切にしていいんだ!

 

そう、

里羽さんに教えてもらったと思います。

 

自分を大切にする、

自分を守る、

そういうことを実行すると、

ときには「No」を言う必要も出てきます。

 

以前の自分であれば

そんな自分勝手な事できない!

と思ってしまうところも、

いつのまにかできるようになっていました。

 

「No」を言う分、

いままで何となくうまくやってきた人とは

ぶつかってしまうこともありますが、

今もまだ迷いながら、

でも、

最後は自分の心に答えはあるんだと、

思っています。

 

人のことをあまり気にしなくなった分、

人間関係での葛藤も、

以前と比べてずいぶん減りました。

 

他人のことはひとまず置いておいて、

私は、

本当は、

何が好きで、

何が嫌いなのか。

 

どんなに小さなことでも、

インナーチャイルドと相談して

決める練習をしてると、

(小さなことほど大切だとも思います)

決められることが

だんだん大きくなってくるなぁと、

実感しています。

 

怖くて仕方なかった、

人生の大きな選択も、

今進めています。

 

提示していただいたワークは、

落ち込んだり迷ったりしたとき、

今でもやっています。

 

やることはシンプル、

でも、

やるたびに気づきがあり、

やり取りが終わった後も、

ずっと里羽さんに伴走してもらっているような

感じがします。

 

心強い!!

 

あと、

自分の想いや考えを

文字に起こす作業があることは、

メールならではの良さだと思います。

 

言語化する力がついたと思います!

 

最初の問題について、

今の考えは…

 

母親との距離感

→母の価値基準がすべてではない!

 

子供について

→いまだに欲しくはならないし、

何でかも分かりません!

でも、欲しくない。

別に、ただそれだけのこと。

それでいいじゃん。と思っています。

 

選んだ進路と今の生活

→変えようと動いていますが、

前ほどイヤじゃないです。

けっこう、

人生いいかげんにとらえています(笑)

 

里羽さんからの言葉は、

本当に、

ただ読んでいるだけで、

心が温かくなって、ほっとして、

元気が出てくるものでした。

 

助けを求めることが出来て、

良かったです。

 

生きる力を、ありがとうございます!!

 

 

こちらこそ、ありがとうございました!

 

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