top of page

​セラピスト:里羽あやこ

セラピストの顔写真

​プロフィール

NGH(米国催眠士協会)認定ヒプノセラピスト
(JHA年齢退行療法プロフェッショナルコース終了)

アクセスバーズプラクティショナー
アクセスエナジェティックフェイスリフトプラクティショナー
臼井レイキマスター

社会福祉士/心理学部卒

 

日本臨床ヒプノセラピスト協会会員

子どもの頃や人生の前半に痛手を負ったら、

その後も痛みにまつわる思いこみや心のクセを

抱えていかなきゃいけないなんてもったいない。

そんな方こそこれから自分らしい幸せをどんどん更新し、

人生をますます楽しんでほしい」

そんな思いで2016年にAarteeniをスタートさせました。

 

セッションを通じて、

ご自身の本音やフタをした感情・やりたいことや望みや使命等

「ご自身とのつながり」を取りもどし、

自分の命を謳歌する心の土台創りをサポートしたい

と思っております。

【好きなもの】

猫・川を見る・カフェで本を読む・フラを踊る・人の意識や心の領域について学ぶこと(好きな分野:トランスパーソナル心理学・ゲシュタルト療法・瞑想・エイブラハム等) 等

【心がけていること】

お越しくださる方が、ほっとゆるみ

「自らの力」につながることができるようなあり方を心がけています。

安心感のある信頼されるサロンであれるよう、

わたし自身の心に向き合い、

セミナーや教育分析等で日々学び続けております。​

子どもの頃から、

心や魂、スピリチュアルな領域に興味がありました。


父親が統合失調症を患っていたこともあり

 

心の病はなぜ生じるのか、
家族はどう関わればいいのか、
家庭環境が子どもに与える影響について等など

 

様々な本を読み、

大学では心理学を専攻して心のことを研究し
教育や福祉の職場で

対人援助の仕事をしてきました。

 

 

「誰かのお話を聴く」ということを
子どもの頃からずっとナチュラルにやってきたわたしは
よく

「生まれながらのカウンセラーだね」

「受容力があるよね」等と言われ

その言葉をあたかも

「自分の存在価値がそこにある」かのように受け止め
ワーカホリック並みに働いていました。

 

 

けれど30歳を目前に、健康と職を失いました。
うつ病です。

 

 

わたしは、

誰かの気持ちや常識、

外側の評価などに目を向けすぎて
自分自身の声を聴くことを
すっかりおろそかにしていたのです。

 

 

寝たきりになり
自分の心に向き合わざるをえなくなったことで

様々なカウンセリングやセラピーを受け続け
また学び続けました。

 

 

その中で出会ったのが
ヒプノセラピー(催眠療法)によるインナーチャイルドセラピーでした。

わたしの本音の部分(インナーチャイルド)は
まるで怒りの権化でした。

​泣き怒りするインナーチャイルドを感じて

その時ようやく


子どもの頃に感じた怒りや不安、
自死した亡父への恨み悲しみ、

罪悪感や絶望感などを

手つかずで抱えていることに

気がついたのです。

 

戸惑いながらも
その自分の本音を汲み、解放し、癒し
それを大事にする行動をとっているうちに

すっかり体調もよくなり
当時混乱していた家庭の状況もどんどん良くなっていきました。

感情が癒され、
その感情とセットになっていた

 

自分を不幸せにする信念や行動パターンを
手放して、

自分のことを本当の意味で大事にする方向へと
シフトチェンジできると

 

このように外側(現実)に変化が起こせるのだと
実感したプロセスでした。

 

「本音・魂の声を聴かずに命を輝かせることはできない」

「誰かのその声を聴くことをサポートしたい」
「そして自分らしい幸せを感じながら生きることを応援したい」
という思いも
この時に湧き上がってきたものです。

 

 

 

わたしの望みは
自分とつながって、自分の幸せ・喜びを生きる。
自分自身の実践と、
そう願う方のサポートを通して
共にそういう生き方を楽しむことです。

 


目の前の方がご自身の内側とつながり
自分をまるごと受容し
その命を尊重して生きていかれること。

そのことに
日々深い喜びを感じています。

もっと幸せに自分を生きたい、と思うあなたの
お力になれたら幸いです。

父の病気とわたしのうつ病に関して

​こちらのnoteでも書いています。

bottom of page